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2液混合袋の10個のメリット
- ●1つの容器(袋)の中で作業が完結する。
- ●有害な内容物も手が汚れず、また空気にふれずに混合できる。
- ●作業後、洗浄の手間がない。
- ●絞り残しが少なく、効率よくほぼすべて液を使用できる。
- ●湿気硬化性、UV2液など空気の触れず混合利用できる。
- ●透明袋の場合は混合状態を確認できる。
- ●容器が袋なので安価、専用ガンなどがいらない。
- ●混合比1:1,1:3,1:10など自由に設定できる。
- ●袋で混合処理後、ノズルがあればそのまま塗布できる。
- ●加温、冷却しやすい、またガスの出方を抑制できる。
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2液混合袋のデメリット
内容物により、何層かの膜と接着する樹脂でできているので内容物の溶剤などにより、デラミ(剥離)が起こらないか、サンプルでテストして確認する必要がある。
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実際の使用例
市販エポキシの2液袋混合
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様々なタイプの袋に充填が可能
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※クリップは専用オーダー品でサイズは小・中・大があります。
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容量の多い2液袋(両サイドスタンドパック)